![]()
RESPECT

歯列矯正をするという考えは、日本ではそれほど重要なものではありませんでした。歯の外観に気を配らないというのが一般的でしたが、国際化社会になっている今、歯並びはとても重要な要素を持つと言われています。健康にも影響を与えてしまう歯並びをできるだけきれいにしておくことは、子供だけに限らず大人にも必要になってきています。歯列矯正とはどのようなものか、これからご紹介していきます。
歯並びが悪いと歯ぎしりをすることが増え、寝ている間にストレスが溜まる結果となります。睡眠の質が低下することによって、日中の集中力の欠如やいらいらが起こりやすくなり、精神面への悪影響が出てしまうのです。見た目が悪いことから、コンプレックスの原因にもなります。歯列矯正ができる時期が来たら、子供の頃に一度矯正をしておくと、きれいな歯並びにすることが可能です。
歯並びが悪いと歯が重なってしまい、どうしても磨き残しができてしまいます。歯の隙間に残った歯垢や食べ残しなどがそのままになり、歯並びのきれいな人よりも虫歯になりやすいのです。まっすぐに並んでいる歯は、歯ブラシを細かく動かす必要はそれほどありませんが、歯が重なっているときには、裏側まできちんと鏡を使って磨かないと、虫歯が広がってしまいます。歯列矯正の必要性は虫歯予防のためでもあるのです。
歯並びと関節や背骨などの身体の歪みは相互に影響しあい、それぞれ歪みを作り出してしまう原因となります。歯並びが悪いということは、あごの形もいいとは言えないことが多く、見えない歪みが発生していることもあるのです。そこから肩こり、関節痛、腰痛といった痛みが出るようになりますから、早めに歯列矯正をしておくことが重要です。
![]()